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2026.07.23

◆夏のタイヤトラブルを防ぐために◆

夏になると「エアコンの効き」や「バッテリー」を気にされる方は多いですが、実はタイヤも暑さの影響を大きく受ける部品です。

真夏は路面温度が50~60℃、場所によっては70℃近くまで上がることもあります。そのような熱い路面を走行することでタイヤの温度も上昇し、普段より負担がかかります。

今回は、夏のドライブ前に確認していただきたいタイヤのチェックポイントをご紹介します!

① 空気圧は必ずチェックしましょう!

タイヤの空気圧が低い状態で走行すると、タイヤが大きくたわみ、熱を持ちやすくなります。

その結果、

・タイヤの摩耗が早くなる
・燃費が悪くなる
・バースト(タイヤの破裂)のリスクが高まる

といった危険につながります。

空気圧は走行前のタイヤが冷えている状態で点検するのがおすすめです。月に1回程度の点検を習慣にすると安心です。

② タイヤの溝やひび割れはありませんか?

タイヤはゴム製品のため、年数が経つと少しずつ劣化していきます。

次のような症状がある場合は注意が必要です。

・タイヤの溝が少ない
・ゴムにひび割れがある
・偏った減り方をしている

このような状態では、暑い季節にタイヤへかかる負担がさらに大きくなり、思わぬトラブルにつながることがあります。

安全に走行するためにも、気になる症状があれば早めの点検をおすすめします。

③ 長距離ドライブでは休憩を取りましょう!

お盆休みや旅行などで長距離を走る機会も増える季節です。

高速道路を長時間走行すると、タイヤの温度はどんどん上昇します。

2時間に1回程度を目安にサービスエリアやパーキングエリアで休憩し、タイヤに異常がないか確認すると安心です。

④ 縁石にぶつけたタイヤは要注意!

駐車時などに縁石へタイヤを強く当ててしまった経験はありませんか?

タイヤは見た目に傷が少なくても、内部が損傷している場合があります。

夏場はタイヤへの負担が大きくなるため、小さなダメージでもトラブルにつながる可能性があります。

心当たりがある場合は、一度点検を受けることをおすすめします。

⑤ 荷物の積みすぎにも気を付けましょう!

旅行やレジャーでは荷物が多くなりがちです。

車に重い荷物をたくさん積むと、その分タイヤへの負担も大きくなります。

荷物は必要以上に積み込まず、重いものはバランスよく積載することで、タイヤへの負担を軽減できます。

<夏のドライブ前はタイヤ点検で安心・安全>

タイヤは車で唯一、路面と接している大切な部品です。

暑い季節はタイヤへの負担が大きくなるため、日頃の点検が安全運転につながります。

「空気圧」「溝」「ひび割れ」「摩耗」の4つを定期的に確認するだけでも、トラブルを未然に防ぐことができます。

「最近タイヤを点検していない」「長距離ドライブの予定がある」という方は、この機会にぜひ点検をおすすめします。

安心・安全な状態で、夏のドライブを楽しみましょう!